ホンダ・フリードはコンパクトミニバンとして人気が高い車種で、口コミサイトには性能に関する報告も多数寄せられています。

また、現行最新モデルの口コミ情報も寄せられていて、口コミサイトを確認すると最新モデルの性能はどのようなものなのかが確認できます。

今回はフリード最新モデルの各性能の口コミ情報を紹介していきます。

フリード最新モデルの乗り心地、走行性能の口コミ評価は?


引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/performance/driving/

フリードの最新モデルは口コミサイトに購入した方から乗り心地、走行性能の評価が多数寄せられていて、乗り心地、走行性能の評価はどうなのか、気になりますよね。

最初にフリード最新モデルの乗り心地、走行性能の高評価ポイントですが、高い評価を受けている点として下記のような感想が寄せられています。

・走行中の揺れが抑えられていて、遮音性も悪くない
・カーブも曲がりやすく、街中での取り回しも良い
・ECONモードをONにすると低燃費走行が狙える
・シートの座り心地が固すぎず、シート間の広さも良い

最初に走行中の揺れ、遮音性に関してですが、フリードの最新モデルは走行中に揺れを感じにくいと評価されている方が多く、走っている時に揺れにくい点は高い評価を得ています。

また、車内の遮音性の評価も悪くなく、走行中にエンジン音が聞こえにくく、車内の会話がしやすいと遮音性に関しても高評価を寄せている方は多数確認できました。

次にカーブの曲がりやすさ、街中での取り回しの良さについてですが、フリードはカーブが安定して曲がりやすく、サイズが大きすぎない車なので、街中でも走りやすいと評価を寄せている方が多数います。

特に街中での走りやすさに関しては多数の方が良い評価を寄せていて、カーブの曲がりやすさ、街中の取り回しの良さは高評価ポイントとして挙がることも多くなっています。

続いて、ECONモードについてですが、ホンダ社の一部の車種はECONスイッチという省エネ走行に役立つモードが搭載されていて、フリードにもECONスイッチは付けられています。

ECONスイッチをONにすると加速抑制、エアコン省エネの機能が稼働し、車の燃費改善に役立てられるので、低燃費走行を狙っている方からはECONモードの機能はフリード購入者から良い評価を受けています。

そして、シートの座り心地についてですが、フリードの最新モデルはシートが固すぎず、長距離走行でも疲れにくいと乗り心地の評価を寄せている方がいます。

特に運転席、助手席、キャプテンシートの乗り心地は良いと評価している方は多めで、シート間のスペースも広めなので、シートの座り心地、シート間の広さは多くの方から良い評価を受けています。

ただ、一部の方から走行性能に不満が出ていて、特に坂道になるとフリードはパワー不足を感じやすいと不満を挙げている方は複数確認できました。

フリードは1.5Lのガソリンエンジン、ハイブリッドエンジンを搭載している車種ですが、急な坂道を走行するとパワー不足を感じる方も多く、多人数乗車時も同じくパワー不足を感じている方もいました。

フリードの最新モデルは走行時の揺れ、遮音性やカーブの曲がりやすさ、ECONモードなど、多数の点で高評価を受けていますが、エンジンのパワーに不足を感じる方もいて、走行性能は満足店も多いですが、少しの不満点があることも確認できました。

フリード最新モデルの積載性能の口コミ評価は?


引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/

フリードの最新モデルは荷室に関しても多数の評価が寄せられていて、積載性能の評価はどうなっているのか、気になりますよね。

まず、フリードの積載性能で高評価を受けているポイントとして、下記のような点が確認できました。

・3列目シート格納時の荷室は広い
・バックドアの開口部が広く、大きな荷物も積みやすい
・インパネ周りの小物入れも充実している

最初にフリードの荷室の広さについてですが、フリードは3列目シートを格納すると荷室スペースの拡張が可能で、大型の荷物も楽に積み込めるスペースが作れます。

▼フリード 最大ラゲッジモード

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/

ベビーカー、買い物かごなどが積みやすい点はファミリーカーとして使っている方から高評価を受けていて、セカンドシート格納でさらにスペースを広げられる点も良い評価を受けています。

次にバックドアの開口部についてですが、フリードはバックドアを開けた時の大きさが開口部の高さ1,110㎜、幅1,080㎜と広く、荷物の積み込みがしやすくなっています。

▼バックドア開口時 大きさ

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/

開口部の地上高も480㎜と地上から大きく離れていないので、重い荷物も積み込みやすく、バックドアから荷物を積みやすい点は高い評価をしている方が多数います。

そして、インパネ周りの小物入れについてですが、フリードの最新モデルはインパネ周りにインパネトレイ、アッパーボックスなどの小物用の収納が複数確保されています。

▼インパネトレイ

▼インパネアッパーボックス

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/utility/

インパネ周りに収納が充実している点は高い評価を寄せている方も多く、小物入れが充実している点は積載性能の良い点として挙がることもあります。

ただ、フリードは荷室スペースに一部不満が出ていて、特にサードシート利用時の荷室の狭さ、サードシート格納時の荷室幅は不満点として挙がることも多くあります。

フリードはサードシート未使用時は格納して荷室を広く使えますが、サードシート使用時は荷室スペースがかなり狭く、大型の荷物の積み込みは難しくなっています。

また、床下収納もないので、サードシート使用時は荷物を積み込めるスペースが少なく、多人数乗車時の荷室の狭さは不満に思っている方が多数確認できます。

さらにフリードはサードシートを格納する場合、横に跳ね上げた後、固定する形がとられていて、サードシート格納時は荷室スペースの横幅が狭まります

その為、横に大きい荷物を積み込みにくいと不満を挙げている方もいて、サードシート格納時の横幅が狭まっている点は不満点として挙がることもあります。

フリードはサードシート格納時の荷室の広さ、バックドアからの荷物の積みやすさ、小物入れの多さなどは良い評価を受けていますが、荷室の横幅、サードシート使用時の荷室スペースは不満が挙がっていて、多人数乗車を行う時は積載性が悪いという感想も確認できました。

フリード最新モデルの外装、内装の口コミ評価は?


引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/performance/driving/

フリードの最新モデルは外装、内装に関しても多数の口コミが寄せられていて、外装、内装の評価はどうなっているのか、気になりますよね。

最初に外装、内装で高い評価を受けているポイントですが、高評価点には下記のような感想が多数寄せられています。

・フリードはボディーカラーが複数あるのが良い
・標準ボディのデザインは落ち着いていて、ミニバンっぽい
・内装は各グレードで選べる色に違いがあって、新色のカラーも悪くない

最初にフリードのボディーカラーについてですが、フリードは多数のグレードで9色の中からボディーカラーが選択可能で、ホワイト、ブラック等の人気色からレッド、ブルーなどの色も選べます。

▼フリード ホワイト

▼フリード ブラック

▼フリード レッド

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/gasoline/

人気色から明るい色、落ち着いた色など、選択肢が多い点は評価が良く、フリードをファミリーカーとして使う方からボディーカラーの多さは良い評価を受けていました。

次に標準ボディデザインについてですが、フリードは外装のデザインが落ち着いていて、ミニバンらしいと評価を寄せている方が多数います。

▼フリード 外装

引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/

外装デザインは人によって感想が違っていますが、不満を寄せている方は少なく、フリードの外装デザインの評価は悪くないと感じられました。

また、フリードは純正オプションでエアロ装備も登場していて、純正エアロはデザインの評価が良く、標準デザインが好みじゃない方は純正エアロへ換装している方も多数確認できます。

▼フリード 純正エアロ

引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/

そして、内装カラーについてですが、フリードは各グレードで選べる内装カラーが違っていて、ハイグレードモデルは選択できる色が複数になっている場合もあります。

例えば、ベースグレードのフリードBは内装色にモカのみが選択可能で、フリードGも内装色はモカですが、インパネ周りの配色が異なっているなどの違いがあります。

▼フリードB 内装

▼フリードG 内装

引用:https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/gasoline/

さらにハイグレードモデルフリードG・Honda SENSINGはモカ以外にベージュも選択可能で、コンプリートモデルModuloXは専用のモカ&ブラックの内装カラーが採用されています。

▼フリードG・Honda SENSING 内装 ベージュ

▼フリードModuloX 内装

引用;https://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/type/gasoline/

各グレードで選べる内装色は違いますが、好みの内装色に合わせて購入するグレードを選んでいる方もいて、内装色に複数の種類がある点も口コミサイトで高評価ポイントとして挙がることがあります。

ただ、内装に関しては少し不満も挙がっていて、特に内装が安っぽく感じる点は不満として挙がることがあります。

フリードの内装にプラスチック製のパーツが使われていて、プラスチック製のパーツは見た目が安っぽく感じると感想を寄せている方が多数います。

フリードは外装のデザイン、カラーや内装カラーなどは良い評価も多いですが、内装が少し安っぽく見える点に関しては不満を寄せている方もいて、内装に関しては高評価、不満など、賛否両論な意見が多数確認できました。

フリード最新モデルの口コミ性能まとめ


引用:https://www.honda.co.jp/FREED/

フリードの最新モデルは口コミで多数の意見が寄せられていて、購入前には口コミサイトを確認すると高評価、不満点を確認できます。

例えば、走行性能の口コミでは、フリードは揺れが抑えられていて、ECONモードで低燃費走行も狙えると高い評価を受けている点が多く確認できました。

さらに乗り心地に関してもシートが固すぎず、シート間が広いと良い評価が多く、遮音性の高さも高評価を寄せている方が多くいます。

ただ、1.5Lエンジンではパワー不足を感じると感想を寄せている方もいて、走行性能には一部不満点も確認できました。

他にもフリードは積載性に感想を寄せている方が多数いて、サードシート未使用時の荷室スペース、バックドア開口時の大きさ、インパネ周りの小物スペースの多さは多数の方が高評価を寄せています。

しかし、サードシート使用時は荷室が狭く、荷物が積み込みにくいと不満を挙げている方もいて、多人数乗車時の荷室の狭さは不満として挙がることも多くあります。

また、フリードは外装、内装に関する口コミも多数あって、外装のデザインは悪くないと感じている方が多く、外装、内装のカラーについても良い評価をしている方が多数いると感じられました。

フリードは走行性能、積載性能などに良い評価を寄せている方も多数いて、一部不満点も挙がっていますが、口コミサイトでは満足している方が多数いるのが確認できました。

フリードの性能、口コミ情報が気になっている方は、今回の記事の内容を参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

やまぴー
車好き、ドライブ好き、レース好きの30代。
男性。
週末はレーシングカートに乗りに行きたいがなかなか行けず、
近所のイオンまでの往復が数少ないドライブの機会となっている。
時々ランチを菓子パンだけにしたくなる時があるが、
そろそろ健康を意識しないといけない年齢でもあるため、
総菜パンを1個買うか、野菜ジュースを買うかなどいろいろ悩みが多い。
犬と猫なら、猫派。