マツダ・デミオのフルモデルチェンジの噂がでていますね。

新型モデルが出ると同時に早くも噂になるのが次期モデルチェンジ

マツダ・デミオも例に漏れず、新型発表されてすぐに次期モデルを予想する方が多かったです。

今回は、マツダ・デミオの次期モデルを予想するとともに、今一度、現行モデルの評価について詳しく見ていきたいと思います。

デミオの次のモデルチェンジはいつ?

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/feature/design/?link_id=sbnv

マツダデミオのフルモデルチェンジは2020年ではないかと言われています。

近年のマツダ車は、エクステリアが注目を集めていますが、次期モデルではエクステリアデザインはキープコンセプトと予想しています。

そしてエンジンはスカイアクティブXエンジンを搭載するのではないでしょうか?

マツダ・デミオは2018年8月にビッグマイナーチェンジを行っています。

車のモデルチェンジのサイクルは4~5年ごととに行われることが多く、フルモデルチェンジの前にビッグマイナーチェンジを行うことが多いです。

つまり、今回のビッグマイナーチェンジが施されたモデルが最終型ではないかと思いますね。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/feature/design/?link_id=sbnv

先述したとおり、新型デミオではエクステリアは魂動デザインをキープコンセプトとするでしょう。

インテリア現行デミオの質感を引き継ぎつつも更に上質なものへと進化するのではないかと予想します。

そして注目なのがやはりパワートレインですね。

これはおそらく、アクセラに続いてスカイアクティブXを積むでしょう。

つまりマツダ史上第2弾目のSKYACTIV-X搭載車になるのがデミオというわけですね。

一部では新型デミオはSUVになるのではないか?と予想しているようです。

マツダのデザイン部門のトップ前田氏が今後のデミオの動向についてのインタビューで「SUVにシフトすることも可能」と言及したことが要因です。

確定ではありませんが、近い将来デミオはフルモデルチェンジのタイミングでSUVにシフトする可能性もありますね。

更に、CX-3を大型化するという噂もあり、これにより小型SUVが消えてしまうため、コンパクトクラスのデミオがSUV化する話は現実味を帯びてきています。

次期デミオでは価格も気になるところですね。

1.3Lガソリンモデルがデミオのベースグレードで価格は139万円。

2018年のマイナーチェンジでは1.5Lエンジンモデルを追加し、安全装備がアップグレード。

夜間歩行者も認識するなど安全装備もパワーアップしています。

そこにスカイアクティブXを搭載するとなれば、価格は数十万円以上あがる可能性が高いですね。

ただし、デミオはマツダのエントリーモデルとしての役割を担っているのでSKYACTIV-GとSKYACTIV-Dのエンジンは残すの可能性が濃厚。

上位グレードという位置づけでスカイアクティブXを搭載するのではないでしょうか。

スカイアクティブX搭載のデミオの価格は200万円~220万円前後ではないかと予想しています。

デミオの室内は?いい評価と悪い評価?

マツダデミオは新型モデルで騒がれていますが、現行モデルもまだまだ人気で売れ行きは好調です。

デミオの人気の要因の一つであるインテリアの評価について見ていきましょう。

室内の良い評価

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/feature/interior/?link_id=sbnv

まずはインテリアの良い評価を見てみましょう。

私はインテリアが決め手となりました。

インテリアの質感は、欧州車を思わせる雰囲気があり気に入りました。

スイフトとかライバル車をいくつか見比べましたが、他のコンパクトカーとは比べ物になりませんね。

NobleCrimsonの内装にはブラックマイカもしくはセラミックマイカがマッチすると思います。

特別仕様車もそうですがマツダ・デミオはインテリアとボディーカラーの組み合わせを選べる愉しさがありますね。

全体的にまとまったデザインで高級感があります。

ちょっと残念なのはプラスチック感がある部分もあること。

どうせなら徹底的にこだわってほしかったかな・・・。

でも、同クラスのコンパクトカーと比べれば非常に良い造りです。

テーラードブラウンは落ち着いた雰囲気でコンパクトカーとは思えない上品さがありますね。

フロアマットも明るい色でシート色と喧嘩せず、統一されています。

そのおかげか車内が広く感じます。

サイズ的にはマツダ・デミオの後部座席は狭いですが、インテリアが統一されているおかげでサイズ感としては窮屈に感じないんですよね。

これは不思議です。

室内の悪い評価

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/feature/interior/?link_id=sbnv

悪い評価も見てみましょう。

コンパクトカークラスではインテリアは、まあ普通かな・・・。

良くもないし、悪くもない。欧州車と比べれば見劣りするレベルと言った方がいいかな。

収納箇所が少なくて、デザイン以前の問題ですね。メインで使う車としては不満が残ります。

エンジンの性能、燃費とデザインが気に入ってデミオを購入したました。

ただ、マツコネに不満があります。

予想はしていたけどここまで使えないナビだとは思いませんでした。

目的地にたどり着けないナビなんてつけないでほしいですね。最悪です。

マツダコネクトをバージョンアップしたらiPod使えなくなりました。なぜでしょうか?

それにナビが電源落ちして再読み込みになることがあります。

ヒドいときは、初めて行く地域分岐点だと画面が真っ暗になって反応しなくなります。

燃費と走行安定性が良いのにDPFとマツダコネクトが残念すぎる。

新車で買ったことを後悔しています。

白いシートにしたのですが、は撥水は良くても汚れが目立ちます。

それに、フロントシートが明るいから、よけいに閉塞感がありますね。

ネットでもあがっていましたが収納力がヒドイです。ハンドル両側とシフトレバー上の小物入れにはタバコの箱さえ入りません。

 

デミオの外観デザインは?いい評価と悪い評価?

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/feature/design/?link_id=sbnv

外観デザインの評価についても見ていきましょう。

外観デザインの良い評価

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/feature/design/?link_id=sbnv

購入の決め手となったのは何といてもエクステリアです。

コンパクトカーの中でも、ひときわカッコいいマツダのデザインは欧州車を彷彿とさせますね。

他社のコンパクトカーがダサく見えてしまいます。

最近の車はメッキパーツの多用で外観を主張しすぎていますが、デミオはシンプルだけどセンスが光りますね。

魂動デザインかっこよすぎます。

ソウルレッドを選びました。

今ま、赤い車って抵抗があって乗れなかったけどマツダの赤は上品で派手すぎないのが良い。

それに不思議と高級感もありますね。

国産のBセグコンパクトカーの中ではダントツでカッコいいです。

インテリアは今でこそ他社も力を入れていますが、やはりデミオが頭一つ抜けてると思います。

全体的なボディーラインが気に入ってます。

アクアやフィットみたいに卵型の車はどこがカッコいいのか理解し難いですね。

コンパクトカークラスでは最強にカッコいいです。

私はソウルレッドを選びましたが、赤って大きく見えるし、デザインが高級感あるから、詳しくない人からすればアクセラと見間違えるほどです。

外観デザインの悪い評価

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/feature/design/?link_id=sbnv

確かに、他社コンパクトカーにはないデザインはカッコいいとは思う。

けど、デザインを優先しすぎたがために、室内の居住性はかなりの犠牲になっていると言わざるを得ないだろうね。

これはみんなが思っていることだと思うけど、とにかく後部座席は窮屈。

とうぜんだけど、ファミリーカーとして使うのは無理。

デザインのせいか、リヤが汚れやすい。

こまめに洗車しないといけないデザインとか初めてだな(笑)。

フロントノーズが嫌ですね。

外観デザインは乗ってしまえば見えないけど、このデザインのおかげで日常を犠牲にしている気がしますね。

 

→→デミオのスペックを紹介!納期や値引き術はこちらをどうぞ!

 

この記事を書いた人

よっちん
富士山の見える静岡県に住む、40代のおじさんです。
好きな事と言えば、子供とスポーツをすること!
最近お腹が出てきて運動してるんです(笑)。