インプレッサスポーツを知っていますでしょうか?

インプレッサスポーツはスバルで長いこと販売されているインプレッサシリーズのスポーツタイプで2011年に初めて登場しました。

そのため、インプレッサ自体は2018年現在5代目となっていますが、インプレッサスポーツは2代目となっています。

インプレッサには他にもセダンのG4が現行車種としてありますね。(インプレッサスポーツはハッチバックです。)

 

今回はそんなインプレッサスポーツの性能を、細かく分けて見ていきます。

実際の利用者からの口コミも一緒に載せているので、とても参考になると思いますよ。

 

価格

価格はどれくらいでしょうか?

当然お金のことは気になりますよね。

値段を気にする事なく買えればいいんですけどね。(それが一番です)それはなかなか難しいので見ていきましょう。

2WD AWD
1.6i-L EyeSight ¥1,944,000 ¥2,160,000
2.0i-L EyeSight ¥2,181,600 ¥2,397,600
2.0i-S EyeSight ¥2,397,600 ¥2,613,600

グレードは3つでそれぞれに2WDとAWDあるんですね。

この金額はインプレッサG4のものと全く同じになっています。

みんさんは、この金額を安いと思いますか?高いと思いますか?

スバル車が徐々に徐々に値をあげていく中、インプレッサスポーツは頑張っていると思います。

デフォルトで最廉価グレードが200万円を切るのはいいですね。

 

ここからが実際の声です

・この出来でこの値段は安い

・クラスや安全装備を考えるとバーゲン価格に思います

・安全装備満載である内容を考えると、とても安い

・この性能とアイサイト等の装備を考えればコスパは非常にいい

 

燃費

維持費がどれくらいかかってくるのかに大きく影響するのがこの燃費ですね。いったいどれくらいなのでしょうか?

2WD AWD
1.6i-L EyeSight 18.2km/L 17.0km/L
2.0i-L EyeSight 17.0km/L 16.8km/L
2.0i-S EyeSight 16.0km/L 15.8km/L

こちらも、インプレッサG4とまったく同じになっています。

エンジンの排気量が少ない分、スバルのガソリン車としてはなかなか良くなっています。

ここからが実際の声です

・唯一ここが残念なところでした

・街中も高速も取り交ぜて総合で13km/Lくらい

・街乗りで8.5km/L 高速で16.7km/Lです

・燃費重視なら他の車をオススメします

燃費は評価が低いですね。

口コミでいろいろな方が載せている燃費は、実際に走った時の燃費なので、カタログに載っている燃費に比べ、より現実的になっています。

燃費重視で買う車では無いということでしょう。

 

インテリア

人それぞれいいと感じるものが違うと思います。

ですので、インテリアは好みが大きく分かれると思います。

まずは、見てもらいましょう。

引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/grade/grade.html#grade3

画像は2.0i-S EyeSightのものになっています。

インテリアカラーはメインはオプションなどを含めてブラック1色になっていて、パネル部分のカラーがグレードごとに違ってたりします。

グレードごとの違いといえば、シートの材質やペダルの形状などが他に挙げられます。

メーカーオプションでどのグレードもシートの材質を本革に変更もできるので、考慮してみるのもいいと思いますよ。

車内を見てみると、ほぼほぼブラックに統一されたインテリアカラーの中に、アルミ製のスポーツペダルやパネルのシルバーカラーがいい感じのアクセントになっていますね。

 

ここからが実際の声です

・長い期間乗っていると、スイッチやモニターは感覚的に操作しやすく、良く考えていると思います

・シート座り心地は悪く形状が悪い

・黒のインテリアは、スポーティさを増しているように感じます

 

エクステリア

インプレッサスポーツのエクステリアはどんな感じでしょうか?

自分の車の外からの見た目を気にするという人が大半だと思いますし、このエクステリアも人それぞれ好みが分かれますよね。

引用:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/special/photo.html

インプレッサスポーツは車タイプとしてはハッチバックです。

大きさは全体的にコンパクトになっていますね。

セダンの車高の低さや、SUVの後ろ部分の特徴などが見受けられます。

 

ここからが実際の声です

・安心感があり、こういうデザインはありですね。

・万人受けするデザインだと思います

・デザインを優先したんでしょうか、車高が低いので下を擦りやすい

・非常に外車っぽい佇まい

 

乗り心地

インプレッサスポーツはどんな乗り心地なのでしょうか?

車は長距離を移動するのにも使うので、その車の乗り心地はとても重要ですよね。

運転している人はそれほど気にならないかもしれませんが、特に同乗者にとっては大きいと思います。

インプレッサスポーツにはSGPというスバルの最新プラットフォームが搭載されています。

SGPは路面に左右されない安定した走行を目指し、徹底した低重心化がされています。

スバルの技術がつまっているこのプラットフォームはすごいですよ。

 

ここからが実際の声です

・新プラットフォームSGP、恐るべし!

・後部座席は非常に良いです。足元も十二分なスペースがあります。

・ボディー剛性の高さと相まって、しなやかでなかなかよい

 

エンジン性能

インプレッサスポーツのエンジンの紹介です。

インプレッサスポーツは水平対向エンジンSUBARU BOXERを搭載。

このエンジンは普通のエンジンとは異なり、エンジンのピストンが上下でなく横に動きます。

そのため、非常に滑らかに動き、外に伝えてくる振動が抑えられます。

 

ここからが実際の声です

・エンジン始動時のノイズが大きいのですが、パワーは十分でしょう

・エンジン温まっていけば、大変スムーズな加速で安定感を感じます

・登り坂でも性能に不満は無い

・車重と出力のバランスが良く、水平対向の良さもあって静かで安定感あり

 

走行性能

インプレッサの走行性能はどうでしょうか?

エンジンやプラットフォーム、トランスミッションがいろいろと関わってきます。

プラットフォームのSGPへの進化は走りにも直結しているということですね。

こればっかりは実際に乗って運転して見ないとなかなかわからないと思います。

 

ここからが実際の声です

・高速カーブで少し無理しても車体が縒れる感がほぼなし

・全車速追従機能付クルーズコントロールは高速道路では快適

・日本車らしからぬ、接地感というか重厚な走り

アイサイトのクルーズコントロールも快適な走りに役立っているということでした。

インプレッサスポーツの2代目にはまだ搭載されていないのですが、進化したアイサイトのツーリングアシストはより快適になっています。

 

 

いかがでしたか?

スバルが発表しているような情報と一緒に口コミを見ていくと、新しい発見があったと思います。

特に、走行性能や乗り心地といった部分は、スペックだけではどうしてもわかりにくいので、こういった生の声を聞くというのは大きな意味がありますよ。

 

インプレッサの素晴らしさを簡単に理解してもらえたと思います。

さらに沢山の新型インプレッサスポーツやG4の魅力を知りたい→

 

この記事を書いた人

kk。
車の情報サイトを展開中です。
特に、スバル車のコンテンツが充実しています。
ぜひ他の記事も見ていって下さいね。