新型ヴォクシーが発売されてから半年ほど経ちました。
現在も人気の落ちないミニバンの一つです。
今回は、そんな新型ヴォクシーの内装は、どれだけ広いのか!使いやすいのか!を調査しました。
Contents
最大級に広い室内空間
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/?padid=ag341_from_voxy_navi_interior
新型ヴォクシーの魅力といえば、やはり内装の広さではないでしょうか。
様々あるミニバンの中でもヴォクシーの室内の広さは最大級です。
新型ヴォクシーの内装の広さ
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/?padid=ag341_from_voxy_in_space02
新型ヴォクシーの広さは、2,930×1,540×1,400mm(室内長×室内幅×室内高)です。
ファミリーカーなので、子どもが乗る機会も多いですよね。
ヴォクシーの室内高は、1,400mmもあるので、小さな子どもは背をかがむことなく移動することが出来ます。
また、後部座席のスライドが810mmも後ろへ移動することが出来るので、ゆったりとした空間を確保することができます。
長時間運転した時に休憩したり、子どもが着替えをしたりする時等、様々活用できそうです。
シートアレンジで過ごしやすい空間作り
新型ヴォクシーは、内装のシートアレンジの仕方次第で様々な用途に使用することも魅力の一つです。
シートアレンジ例
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/space/?padid=ag341_from_voxy_in_space02
セカンドシートを下げて、サードシートを収納することによって自転車も楽に積むことが出来ます。
また、セカンドシートを下げなくても、サードシートを収納してしまえば、十分に荷物を入れる空間が生まれます。
さらに、後列をフラットな状態にしてしまえば、快適な状態で人が横になることが出来ます。
ベッドの様に足を広げてもぶつからないので、車中泊の時も快適に過ごすことが出来ます。
おすすめの機能3つ紹介
室内空間の広さも魅力的な新型ヴォクシーですが、それだけではありません。
内装には、まだまだ便利機能がたくさんあります。
その中で、特におすすめしたい3つの機能をご紹介したいと思います。
豊富な収納スペース
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/comfort/?padid=ag341_from_voxy_in_comfort06
シートアレンジでも荷物を入れるスペースは確保出来ますが、それだけでなくヴォクシーにはたくさんの収納スペースが隠されています。
全部で16ヶ所の収納スペースがあります。
その中でも、私のおすすめは12番のシートバックテーブルです。
新幹線の座席についているテーブルのようなものが、ヴォクシーの座席にも付いています。
後部座席だとポケット等は付いていても、ちょっと荷物を置くスペースがあるだけでもだいぶ違うのではないでしょうか。
ちなみに、セカンドシートの間にも似たようなテーブルとカップホルダーが付いているので、人がたくさん乗ってもまず困ることはありません。
屋外でも使えるコンセント
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/comfort/?padid=ag341_from_voxy_in_comfort06
新型ヴォクシーには、コンセントが2ヶ所付いています。
家庭用の電源と同じAC 100Vなので、パソコンだけではなく、他の電化製品を使用することが出来るんです。
もし、自宅が突然停電になった場合でも、車から電気を供給することが出来ます。
また、それとは別にUSB端子も2個付いているんです。
スマートフォンの充電等に使用することが出来るので便利です。
長時間の移動で、タブレットを使うときもバッテリー切れを起こしたことがある方も多いですよね。
小さなお子様がいるとバッテリー切れは、大きな問題ですよね。
USB端子で充電ができれば、退屈することなく車に乗っていてくれるので、安心して運転ができます。
快適な室温
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/comfort/?padid=ag341_from_voxy_in_comfort06
そして、もうひとつのおすすめ機能は、フルオートエアコンです。
この機能は、運転手と助手席で、それぞれその人に合わせて温度設定をすることが出来る機能です。
個別の温度調整ができなくて、困った経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
男性と女性でも快適な温度が違いますよね。
また、お子さまが一緒なら、温度には気を使いますよね。
この機能があれば、使う人に合わせて快適な温度に調整することができるます。
みんなが快適な温度で過ごすことができるんです。
エアコンの操作性もよく、ディスプレイに表示されるので見やすい設計となっています。
新型ヴォクシーのコックピット周り
まず、内装で大事な所と言えば、コックピット周りではないでしょうか。
一番長い時間を過ごすのは、ここですからね。
視界が広い
引用:https://toyota.jp/voxy/interior/cockpit/?padid=ag341_from_voxy_in_cockpit02
写真を見ただけでも視界の広いのが、よくわかります。
新型ヴォクシーのインパネ上部は、広く視界を確保出来るようにフラットな作りになっています。
視界が広いメリットは、歩行者や他の車も見やすくなることです。
見やすければ、事故の軽減にもつながります。
また、運転席だけでなく、助手席側も同様に視界が広くなっています。
ドライブの時に視界がいいのは、うれしいですよね。
カーナビ
新型ヴォクシーは、内装の広さだけでなく、ナビのサイズにも驚きます。
タブレット端末くらいのサイズ感があり、ディスプレイのサイズは8型とかなりワイドになっています。
しかも、タブレット端末のようにタッチパネルで操作も出来るので、操作が簡単なんです。
今までは、地図の拡大・縮小表示を行うときに、何かいもボタンを押していましたが、
タッチパネルなので、ボタンを何回も押さなくても、指だけでOKなんです。
これで、煩わしい操作が省けて運転に集中することができます。
新型ヴォクシーの内装まとめ
新型ヴォクシーの内装についてまとめました。
新型ヴォクシーの内装で特徴的なのは、その広さです。
高さに関しては、小学生ぐらいのお子さまなら、立って着替えをすることもできるぐらいの高さがあります。
広さも十分ある上に、シートアレンジが豊富なところも重宝しそうですよね。
シートをスライドして広々使うこともできますし、シートを倒してしまえば、ベッドとしても使うことができます。
また、広さ以外にも便利なポイントがありました。
一つが、コクピットです。
広い視界が確保されているので、死角が少なく見やすい作りとなっていて、事故に繋がる危険も少なくなるので安心です。
その他にも、収納スペースがたくさんあったり、コンセントやUSB端子が付いていたりとても機能的です。
家族みんなで、出かけることが多いミニバンだからこその機能が、満載です。
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