新型プリウスはグレード別に燃費が異なります。カタログ値でも異なっていますが、実燃費でも異なっています。また近々、行われるマイナーチェンジでの新色予想やセーフティサポートの機能はどうなるのか?中古車でもプリウスはお得感があります。そのようなプリウスの情報を書いていますので楽しんでください。
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新型プリウスのグレード別カタログ燃費と実際の燃費はどお?
引用https://toyota.jp/prius/
現在プリウスは4代目となっており、2015年12月に発売されました。その後、タイプの異なるPHV(プラグインハイブリット車)が2017年に発売されています。
こちらではPHVではなく、主力の新型プリウス・ハイブリッドについての燃費になります。
現在の新型プリウスの燃費は40.9km/lとなっています。ほとんどの方は購入しないEタイプのカタログでの数値です。ナビも付いていない、燃費広告用のEタイプが40.9キロ/lです。あまり実用的ではない参考にならない数字です。実燃の燃費はもう少し下がります。
私もプリウスを利用しているのですが、私の車では、実燃費は25km/lぐらいです。
この数値をみるとたいしたことないと驚く方もいると思います。カタログ燃費は40km/lなのにその半分しか走りません。
しかし、多くの車の実燃費はカタログ値の60~80%となると言われています。それが常識だと思ってください。
特に停車や発進が多い市街地では実燃の燃費はカタログ値の60%になり、高速道路などでは燃費は伸びてカタログ値の80%位になると言われているのです。
私の場合、市街地での買い物や日々の送迎に新型プリウスを利用しているので急停車、急発進も多いので低めの燃費数値ですね。頑張ってECO走行すれば30km/lぐ前後になるのではと思ってます。
車に実際に乗ってる方からすれば30km/lって、とても素晴らしい数字です。新型プリウスはグレード別でも燃費は違ってきます。
Aプレミアム, A, S
カタログ値:37.2km/l
実燃の燃費:22.3~29.7km/l
E-Four(4WD) 4輪駆動
カタログ値:34.0km/l
実燃の燃費:20.4~27.2km/l
E
カタログ値:40.8km/l
実燃の燃費:24.4~32.6km/l
新型プリウスはのマイナーチェンジのカラーを予測する
引用https://toyota.jp/prius/
新型プリウスには9種類のボディカラーが用意されてています。
最も目立ったカラー・色は黄色っぽい色と黄緑に近づいて蛍光色のような発色のサーモテクトライムグリーン。
走行している新型プリウスはあまり見かけませんが、この色は遮熱効果がある特殊な塗装となっていて、エアコンの電気の消費を抑えることができるスグレモノです。
サーモテクトライムグリーンと同じような機能を持った他の色があれば選択も増えるので期待したいところです。
車体の塗装でもECOしてるなんて、いかにもプリウスって感じですね。
通常のカラーに関しては現在のラインナップにない色、明るいブルー、明るいブルーのメタリック、紫色、オレンジ系も、もしかしたらマイナーチェンジで追加されるかもしれません。
一番、可能性が高いカラーとしては、ツートンカラーです。新型プリウスの特別仕様ではブラックルーフとブルー、シルバー、ホワイトパール、レッドのボディとの組み合わせがあるので、ツートンカラーのランナップは可能性は大ですね。
新型プリウスはマイナーチェンジでセーフティサポートをさらに強化か?
2017年の新型プリウス、20周年記念仕様には、メーカーオプションのナビゲーションシステムが設定されたほか、コンソールなどのインテリアも特別仕様車向けにアレンジされています。
外装に関しての、特別なカラーリングが設定されたり、一般的なプリウスのグレードに設定されていない仕様が組み込まれたりしており、インパクトある特徴が受け入れられています。
新型プリウスのマイナーチェンジでは、奇抜なデザインのフロントやリアの変更、アルファードに採用されている今よりも、さらに強化されたセーフティサポートの機能の充実が予測されています。
2016年の特別仕様車が設定では、Sタイプに、上位のAタイプのセーフティサポートの機能に近い強化したモデルが販売されています。
走行時に安全に乗ることのできる状態を保つことができるので、全面に関心を抱く人からの需要が大きくなっているのです。
衝突回避をサポートする機能の他にも、駐車するときのパーキングアシストや、バックカメラなどの機能も追加されています。
新型プリウスの中古車は新車に近く割安に購入できる
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9#/media/File:2009_Toyota_Prius_01.jpg
プリウス新型の中古車価格は、幅がやや広くなっているのではないかと考えられています。
販売がスタートして2年以上が経過し、新型として出て間もない型が中古車として売られている場合には、200万円を切る価格で購入できるケースも出てきています。
スタンダードなグレードについては、最も価格帯が低めであると考えられ、170万円から200万円の水準で中古車が売られていると考えられています。
そのため、新車でプリウスを購入する場合に比べても、割安に購入することができる可能性は高くなっているのではないでしょうか。
年式がまだ1年や、それに満たない場合には、220万円から230万円程度の価格で中古車として売られる傾向が強くなっています。
価格帯は新型の出て間もない当初の方に比べると高くなるものの、走行距離がまだ少ないため、新車に近い状態で購入できるメリットが増していきます。
このような特徴も新型のプリウスが中古車として販売される際のポイントとなっており、価格帯と年式を組み合わせて考えることがベストとされています。
200万円を切る相場から購入できる機会が多くなっており、今後はプリウスの新型を購入しやすくなる状態が更に本格化するでしょう。
「軽自動車・タントからプリウスの中古に買い替えた」オーナーの口コミ
私はこれまではダイハツ タントカスタムに乗っていましたが軽自動車はパワー不足で不便を感じることが多かったので普通車を探しているときに新型プリウスを知りました。
ひとつ前のプリウスはよく知っていましたがコンパクトにまとまったデザインがあまり好みではなく興味がありませんでしたが初めて新型を生で見たときにこれまでのプリウスにないどっしり感のあるフォルムと度の車にもない近未来的なデザインに惚れて興味がわいてきました。
ですが・・新車で購入するとなると下のほうのグレードでも260万円ほどでオプションなどつけてたら280〜300万円になると思います。
さすがにそこまで出す余裕はなかったので知り合いの車屋さんにお願いしてオークションで中古車を探してもらうことにしました。
車探しから納車まで1ケ月ほどかかりましたが希望どおりホワイトパールで純正ナビ付で走行距離も1万キロ未満の極上物が手に入りました。
さらについていればいいなと思っていたモデリスタのフルエアロも装着されいたので希望以上の代物です。しかも購入金額も220万円とかなり安く買えることができました。
中古車の場合新車と違いナビ、バイザー、マットやエアロなど装着された状態で売りに出されていることが多いのでその点はかなりお得だと感じました。
新型プリウスについて、徹底攻略したサイトはコチラです。
是非、参考にしてみてくださいね。▶プリウスの新型ってどお?