レガシィは長年愛され続けているスバルの人気車種です。初代のレガシィは1980年代に販売されそこから30年ものあいだ売れ続けています。

レガシィには色々とありましてB4や今はなきツーリンクワゴン、今回紹介するOUTBACKです。

この記事ではレガシィOUTBACKの性能についていろいろな方の口コミを交えて紹介していきます。

 

エクステリア

パッと他人から見られるとき、一番目に入るのはエクステリアではないでしょうか?

運転している時は自分の車を見ることはできないかもしれませんが、こだわりたい部分ですよね。

 

レガシィOUTBACKは車種としてはSUV車で高めな車高など、少し大きめなサイズのボディが特徴的です。

引用:https://www.subaru.jp/legacy/outback/grade/grade.html#grade1

レガシィOUTBACKもSUV車の特徴から離れてはいないですね。

しかし、OUTBACKの車高は他のSUVに比べると若干低くなっていて、少しセダンよりのフォルムと言えます。

ボンネット部分が長く、非常にすらっとした印象を与えてくれているとは思いませんか?

乗り込む部分の高さも低くなっているため、乗り降りがしやすいのも便利なポイントです。

 

レガシィOUTBACKには、下位グレードのベースグレードと上位グレードのリミテッドという2つのグレードがあるのですが、見た目が少しずつ変わっています。

ホイールがリミテッドの方が1インチだけ大きくなっていたり、フロントやリヤ、サイドに加飾があったりするといった細かい違いによって差別化されています。

特にサイドクラディングのメッキ装飾されたOUTBACKの文字はいい味を出すと思います。

 

ここから実際の声です。

・良くも悪くもアメリカン

・スバルのお店で初めて見たときは、まず、デカい!が第一印象。圧倒的な迫力にまたしても感動。

・フロントランプが小型になったことで、先代よりもスポーティーな印象

・機能性が反映された外観

・大柄なボディーの割りに、フロントやサイドビューもメリハリがある

・少し鼻が長い印象

・スバル車に今までなかったカッコ良さがあります!

・フロントグリル周り、ボンネットのプレス、サイドのキャラクターライン、純正アルミ、リア周りのまとめ方、全てにおいてダイナミック&上品。サイズも手伝って、どこから観てもオーラを感じます。

 

インテリア

自分の車を外から眺めるのもいいですが、運転中は常に内側を見ると思います。ですので、インテリアもとても重要なポイントですよね。

引用:https://www.subaru.jp/legacy/outback/grade/grade.html#grade1

コックピットを見ると、全体的に黒を基調とした中にシルバーメッキの施されたパネルや、ステアリングのスバルマーク、赤く光るメーターなどがいい感じに存在を主張していますね。

 

シートはデフォルトでは、ファブリックが使われていますが、メーカーオプションでおなじみの本革シートが選択できます。

本革シートは圧倒的質感の高さで選ばれ続けています。

購入には¥108,000となっていますが、高級感が欲しいという人にとっては値段以上の価値があることはまず間違いないでしょう。

 

さらに上位グレードのリミテッドではインテリアカラーの自由選択権が用意されています。(下位グレードのベースグレードはメーカーオプションです)

落ち着いた印象のブラックに対して、もう1つのカラーは華やかさの強いアイボリーです。

レガシィOUTBACKの車内の印象はガラリと変わりますので、パーっと明るい感じの方がいい人にはおすすめとなっています。好みは大きく分かれそうですね。

 

グレードごとの違いといえばあとは、ペダルの形状やパネルといった部分になりますね。

 

ここから実際の声です。

・触り心地や素材感、形状、配置を本当に真面目に考え抜いた事が見てとれる

・広くてゆとりがあります。

・ドア周りの内装は質感高いと個人的には思います。

・シンプルですが上質な感じは出ている

・高級感を求める車ではありませんが、いい意味で期待を裏切られます。外観同様機能的。

・ベースグレードのメーターはシンプルで良いが、Limitedは少々ケバい。

・ドアを開けた瞬間、標準グレードはがっかり。ホイールタイヤ、インテリアを考えるとリミテッドにしないと損するぐらいだと思います。

 

価格

お金は何を買うのにもついてきますので、見ていきましょう。

2つのグレードの価格はそれぞれ

ベースグレード・・・¥3,294,000

リミテッド・・・・・¥3,564,000

 

下位グレードのベースグレードも300万円を超えてしまっていますね。リミテッドとかだったら少しオプションをつけるだけで、簡単に400万円までいってしまいそうです。

値段に関しては賛否両論。それぞれの購入者の価値観で決まってきます。

いろいろと見てみましょう。

 

ここから実際の声です。

ベースグレード

・他社さんで同レベルの車を探すとなると、もっと高額になるのでは?

・ 外車を含めて、同等車種のFF仕様車と同じくらいの金額で最高のAWD車に乗れるとおもえば割安です。

・安全性能、走行性能、装備からしたらコストパフォーマンスは良い

 

リミテッド

・車格、装備を考えればリーズナブル

・妥当かと思います。トップレベルの安全性を持つアイサイトとAWDが付いてきますから。

・価格の上昇と共に質感、安定感、満足感が上昇しています。

 

エンジン性能

スバルはエンジン強いです。

これは間違いないですね。

走りの追求にはなくてはならない要素なんで、相当研究には力を入れてると思いますよ。

レガシィOUTBACKが搭載しているエンジンはFB25で排気量2.5Lエンジンですのでとても力強いエンジンとなっています。

 

ここから実際の声です。

・加速感もあり、重厚感のある走りができます。

・峠でもスピード上げて曲ってもロールも無く安定

・ボクサーサウンドが気持ちいい

・山道もエコモードちょい踏みでグイグイ走ります。

・静かで良く回りストレスフリーな高性能エンジンだと思います。

 

走行性能

走りのよさに魅了されスバル車を購入し続ける人はあとを絶ちません。新しく購入したいという方も、レガシィOUTBACKの走りに期待しているという人もおおいのではないでしょうか。

走行性能は先ほど紹介したエンジンに加えて、駆動方式やプラットフォームといった要素によって左右されます。

乗ってみた感じはどうでしょうか?

 

ここから実際の声です。

・意のままに走ってくれます。自分の運転がうまくなったような感覚で、大きさを感じずとても乗りやすいです。

・高速・強風であっても非常に安定した走りを見せてくれます。

・スピードが出ても安定していて全く不安を感じない

 

乗り心地

乗り心地はシートなどの車内環境の快適さだけでなく、走りの安定性などの影響を強く受けることになります。

口コミを見た感じでは、レガシィOUTBACKはとても安心した走りを実現していますので、乗り心地はどんな感じでしょうか?

 

ここから実際の声です。

・小さな凹凸は、感触ありつつ綺麗に収めている感じ

・チョット固めの乗り心地で意見が分かれるとは思うが、もっとソフト感を望むならB4の選択もありアウトバックはこれでいい

・硬すぎず柔らかすぎず、丁度いい

 

いろいろとユーザーの声を見てみると参考になることも多かったのではないでしょうか?

私としては、価格が若干高すぎるかなとも思っていたのですが、ほとんどの方が4〜5の評価で、みなさん価格に対しての価値に納得しているということでしたね。

これほど良い評価を受けている車が気になりますよね。

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この記事を書いた人

kk。
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