CX-5が2012年に登場、それから2016年に現行のKF系にフルモデルチェンジしました。

この2代目CX-5のデメリットってどういうものがあるのでしょうか?

ちなみに、CX-5は好きなのですが、今後改善欲しいという希望を込めてどんどん本音で紹介していきます。

購入前に後悔しないため、参考にしてみてください。

デメリット1・エクステリアで言えること

まずは、やはり見た目。個人的に好きなディテールなのですが、時々聞かれる部分でデメリットとする点としてはこんなところがあります。

ボディーサイズは注意が必要

ボディサイズも重要な要素のひとつです。大きければいいわけでもないし、なんせ日本は国土的な問題も有り、操作性や駐車場問題などがあります。

CX-5のサイズは、全長4,545mで、横幅1,840mとなります。ここで気になるのは、この1,840mになる横幅。

立体駐車場の横幅制限は多くは1,850mmとされています。もちろん、制限内には収まっていますが、余裕はほとんどありません。また、ライバル車種と比較しても、エクストレイルやハリアー、フォレスターなどのライバル車と比べても1番大きいものになります。

このタイプで1番大きいのは意外

ちなみにですが、ハリアーとは5mm、エクストレイルとは2cm、フォレスターとは2.5cmほどCX-5の方が大きくなります。この程度であれば走行は気にならないのですが、やはり車庫入れや狭い道路では感じ方が違うと思います。

後ろ姿には酷評が集中

CX-5はフロントのグリル周辺などは迫力も有り、マツダ車特有の流動デザインでかなり洗練されていて、多くの人が評価しています。しかし、こう思うのは私だけでしょうか。

後ろ姿がなんかダサい

多分フロントに比べ、リアデザインが丸っぽいからだと思います。前方と後方でイメージが違うんですよね。

ただし、これについてはユーザーの個人の好みで分かれる部分なので、自分の好みかどうかチェックする必要があります。

車をぶつけた場合、色調の再現が難しい

CX-5には、『匠塗』という塗装色があります。あの人気の赤などがそうなるわけですが、その色は特殊で複数の層から発色する特別な色になります。

すると、どうなります?

一般的な塗装屋・板金屋では再現がかなり難しいということです。こすってしまい、「安く板金で直したい!」と思ってもそうはいきません。

デメリット2・エンジン性能

続いて、デメリットとして感じる部分がエンジン周りです。ただ、

ディーゼルエンジンならでは

ディーゼル車なので仕方のない部分ではあり、企業努力により古いタイプのディーゼル車に比べればだいぶ静かになったCX-5。ディーゼル車を前に体験している人にとっては高評価な部分ではあります。

ただし、あまり乗り慣れていないユーザーにとっては気になる部分だと感じる部分。特有のノイズは少なからずしっかりあることは念頭に。

デメリット3・インテリアではここが気になる

比較的高評価の内装でも、少しだけ言いたい事があるのでご紹介していきます。

マツダコネクトが…


ネットで調べてみると、出てくるのがこのマツダコネクト(通称マツコネ)の評判です。

これは、多くの方がもう少し頑張って欲しいと切に願う部分です。ざくっと言うと

・自車の位置が稀にずれる
・起動が少し遅い
・ナビ画面が小さい
・タッチ操作がしにくい

などが挙げられます。

例えば、目的地設定についてです。コントロールダイヤルで電話番号や住所などを指定するのですが、50音をクルクル回して設定するのは面倒です。また、タッチパネルを使って画面で設定も出来るのですが、画面自体も小さく、かつ設置部分が通常のナビよりダッシュボード近くにあるので、遠くてちょっと操作しずらい部分があります。

画面は小さく、地図も高画質ではありません。

ただし、あまりナビに色々と求めないユーザーであれば、普通に目的地まで道路案内はもちろん出来ますし、良く言うと普通のナビ。さらに、ナビゲーション用SDカードPLUSがあれば、最新の地図に更新可能です。

最新版ではBluetooth接続も可能なのでスマホと接続し、音楽などを聞く事も可能です。ソフトウェア自体はアップデートが常にされているため、自車位置の向上、インターネットラジオ対応など進化しています。


先ほどお話した、目的地設定も、「NaviCon(ナビコン)」というスマートフォンアプリがあり、実は簡単に入力・転送することも可能になりました。乗車前から目的地をスマホで登録しておくこともできて便利ですよね。

後方視界が良くない

※写真はイメージです。

インテリアではないのですが、運転席からの視界についてもデメリットがあります。

前方視界は、Aピラーが太さはあるものの、ピラー位置が従来よりも下げられているので斜め前方は見やすく、ピラーとサイドミラーにも隙間があるため見えにくい部分をカバーしています。

ただ、購入者の方で時々コメントされることがあるのが、この後方視界について。

左折時は、運転席側からサイドミラーを確認、最後に死角となる左後方を肉眼でチェックすると思います。この左後方が、助手席のシートとピラーによって見にくい。

デザイン性は上がったは良いものの、まさかこんな所に弊害が出ているなんて思っても見ません。試乗する際は是非、確認してみてください。

カメラの画質が悪い?

360°ビューや、バックカメラなどのモニター画質が粗い!

そうネット上や口コミで叩かれています。これは特に最近のユーザーの目が肥えているから感じやすい部分だと思います。こちらを御覧ください。

これは、雨かつ夜間の一番見えにくい状況のものになります。確かに、高画質とは言えませんが画質の粗さで見えない事にはもちろんなっていません。また、雨の雫がカメラレンズにあたってしまっているので、ここはオプションのバックカメラクリーナーで対応できます。

バックカメラクリーナーというのは、高圧空気を排出し瞬間的にカメラの水滴を吹き飛ばす機能になります。

一昔前のナビか?と思うほどでした。さらに、バックにすると2分割(左に360°ビューモニター・右にバックカメラ)になるので、それなりにそれぞれの画面が小さくなります。

ただ、画質についてはナビ同様にどこまで求めるかだと思います。死角を見る機能なので、障害物や人がいないことがわかれば問題はありません。

後は、ナビ画面のサイズ!

価格面はデメリット?


最後にやはりこれでしょうか。

ディーゼル車とガソリン車の購入差額は31万3200円です。ガソリン車よりも30万以上高く、販売価格は350万超えとなるため、購入に躊躇してしまう人もいます。

この差額が高いという人もいますが、下記の表を見てみてください。

このように、差額を見るとハイブリッドとガソリン車だって差額は大きくなります。やはり力強いトルク感を持ち、かつ良く高速を利用する人にとっては、ハイブリッド車に匹敵、それ以上の力を発揮する長距離が得意なディーゼルエンジンが欲しいところですよね。

しかも、一概に不必要に高いのか?と言われるとそうではありません。内装や標準装備などにも違いがあり、そのコスパっぷりはプロも唸らせる程です。


さらにエコカー減税により約10万ほどもあると、その差は20万円になります。

ガソリン車との大きな差額をデメリットとして挙げる方もいますが、個人的には差額以上の魅力があると思います。

CX-5のデメリットまとめ

色々と言わせて頂いたのですが、もう一度言うとCX-5は好きなんですよ。

でも、しっかりと見定めてから購入したいのがユーザーだと思います。標準装備の充実さ、そしてデザイン・価格といろんな面があり、100人が全員満足いく車はありません。

価格を抑えれば、どこかにその物足りなさが出てしまい、デメリットとして必ず出てきます。

試乗する際には、当記事でお伝えした内容を是非チェックしてみてください。

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この記事を書いた人

ゴーヤマン
新人のディーラーにそそのかされ、外車に手を出し痛い目(数百万が水の泡・・・)に合うも、プロの中古車を扱う友人に助けられた経験を持つ男