今ヴォクシーの購入を考えている人に特におすすめの記事です!

次にフルモデルチェンジするのはいつになるのでしょうか?そして室内や外見のデザインはどんなものなのでしょうか?

そしてLEDヘッドランプの評判は?

ヴォクシーの次のモデルチェンジはいつ?

引用:https://toyota.jp/voxy/grade/special/?padid=ag341_from_voxy_top_recommend_grade_zs_kirameki_thumb

現行のモデルが3代目のトヨタヴォクシーですが、なんとフルチェンジモデルの噂があります。
どのような点が今回の変更点なのでしょうか?
今回のモデルチェンジでは実際どのようなところが変わっているんでしょうか?
それはTNGAの導入や燃費面での向上などがあります。
新型ヴォクシーのモデルチェンジでは燃費性能が向上する可能性が高く、新開発エンジンや新開発ハイブリッドが搭載されるようです。
「ダイナミックフォースエンジン」が搭載されるようですよ!
ハイブリッドではHV用ダイナミックフォース2.0Lエンジンの搭載が見込めるみたいです!
エクステリアや内装面ではあまり変更点はない状況だと思われます。
逆に今までのモデルチェンジではどのようなチェンジがなされているのでしょうか?

1代目

最初にヴォクシーが販売開始されたのは2001年の11月でした。
1代目のエクステリアはやはりミニバン然とした見た目になっています。
正直外見的な面では「ダサい」のではといった意見も全然あります。
一年後の2002年7月に今でも人気グレードになっている「煌」が発売されました。
2004年のマイナーチェンジでシート表皮やデザインの刷新が行われました。
このようなマイナーチェンジで徐々に見た目がよくなってはきたのですが、いかんせんSUV車やスポーツタイプの車に比べてみると外見面での魅力が少なくなってしまうのではないかと思われます。

2代目

2007年の6月に念願のフルチェンジモデルがなされました。
世界初の技術であるワンタッチで跳ね上げ式の「ワンタッチスペースアップシート」を採用。
「ZS」でバルブマチック採用の新システムエンジンで燃費性能が飛躍的に向上されるなど様々な改良が行われました。
2010年の4月のマイナーチェンジで「ZS」のみの採用であったバルブマチック採用の新システムエンジンを全グレードに適応させ、全般的な燃費性能向上を行いました。
7速シーケンシャルシフトマチックも全グレード対応されます。

3代目

引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/?padid=ag341_from_voxy_top_exterior

2014年にフルチェンジモデルを出しました。
現行のモデルです。
1代目、2代目とは一線を画すような直線的なモデルで現行のモデルは今までと比較するとオシャレな車です。
フロントチェンダーパーツを全面的に押し出すデザインを採用しました。
実際に今までのモデルよりも外見でおしゃれになっているのは否めませんが、それでもミニバンの中ではといった状態ですね。
他の種類と比較してみるといかがなものかと思ってしまいますが、今回行われるモデルチェンジでどのようになるか見物です。
アトキンソンサイクルエンジン+モーターのハイブリッド車が出され、燃費性能は24km/Lを達成
この値は日産のセレナと同等の燃費となっています。
このような編纂を辿ってきましたが、1代目2001年、2代目2007年、3代目2014年となっていて、6〜7年おきにフルモデルチェンジがなされている状態です。
このことから推察するに次のフルモデルチェンジは2019年か2020年となるのではないでしょうか?
つまりあとすこし待ったらフルモデルチェンジ後のヴォクシーを購入できたり、現行のモデルがもっと安く購入できたりしますのでもうすこしまってみるのもいいかもしれないですね。
勿論今購入するにしても中古車や新古車を探してみると同様に安く購入できるのではないでしょうか?

ヴォクシーの室内は?いい評価と悪い評価?

引用:https://toyota.jp/voxy/exterior/?padid=ag341_from_voxy_top_exterior

室内はどのような進歩が見られるのでしょうか?
実際快適装備の充実はなされるでしょうが、現状のモデルとあまり差異は出るのかどうかという問題がありますね。
そこで今回は現状のインテリアのいい面と悪い面のクチコミを出していきます。
口コミサイトを見てみると評価が4.2とかなりの高評価にまとまっています。
ダサい車のデザインだと飽きがきてしまうが全然飽きないようなシックなデザインという意見やスペース効率がいいという意見も高評価ではありました。
逆にプラスチックを多用した安っぽさに魅力を感じないという意見も低評価ではあります。
確かにそういった面も全然あるのではないかと思われます。

ヴォクシーの外観デザインは?いい評価と悪い評価?

見たところ違和感やカッコ悪さはミニバンの中では少ないのではないかなといった印象を私は受けましたが、他の人はどんな印象を受けているのでしょうか?
調べてみたところ良かった評判は良く、大体の人が好印象を受けているようでした。
元々ヴォクシーの評価がかなり高いのでなんといってもレベルが高いですね。
その中にもこんな意見がありました。
「社外品のエアロを組み込んだようなデザインでノーマルでも十分」
「ブラキッシュアゲハガラスフレークがかなり良く、周囲の環境によって変幻する色合いがなんとも言えない深みがあり、カタログではわからない良さがある。」
といった意見です。
かなりの高評価な意見で、ブラキッシュアゲハガラスフレームがかなり興味深いですね!
とこのように高評価が多いような印象でしたが、少数ではありましたが、低評価もそこそこはあったのでご紹介いたします。
1番酷かった評価に「後ろ姿がイマイチで、デザインに古さを感じる。テールライトの点灯も商用車みたいに下半分しか点かない。」や「なにもオプションを付けないノーマルの状態ではダサいからオプションを付けなきゃいけないので、何かしらオプションで値段がかかりそう。」といった意見がありました。
ともかく「高級感がない」といった印象を受けている人が多いみたいです。
確かにミニバンで高級感を見出すのはなかなか厳しいのではないかと思われますが、他の魅力が色々あるので全然相殺される面ではありますね。
家庭用なので難しい面ではありますね。

ヴォクシーLEDヘッドランプ

トヨタヴォクシーのヘッドランプはLED化の波に乗り、LEDヘッドランプにLEDクリアランスランプと何も問題はなく、最近の車らしい仕様となっています。
常時使用するライトがLED化されているので環境にも良さそうです。
そんなヴォクシーのヘッドランプですが、暗いらしいです。
ヴォクシーのヘッドランプはプロジェクター式が採用されていて、光が広範囲に行き届かないといった問題点があるようです。
元々LEDの特性上、白い光なので、そこが暗く見えるポイントなのかもしれません。
その点元々のヘッドライトだと黄色い光が特徴なので遠くまで見通せるポイントがあります。
今後もっと新しい技術で明るいヘッドランプが登場するのを待つ必要があるかもしれませんが、それよりもっと簡単な解決方法があります。
小手先の対処としては車の近くで付属のフォグランプを点灯させることでなんとか明るくすることはできるみたいです。
純正では機体と一体型になっているのでバルブ交換もできないので、どうしたらいいか迷ってる人も多いかと思われますが、そんな時カスタムしてみるのもいいかもしれません。
引用:http://www.custom-wagon.com/custom/7.1/vox395/
こういう感じのヘッドランプに変更してみたら見えやすくなるかもしれませんね。
ライトも白と黄色で選べるので黄色にしたら余計見やすくなるかもしれませんよ。
この記事を書いた人

よっちん
スポーツ大好き40代です。
富士山を見ながら、子供と毎日体を動かしています。
得意な事と言えば、木工です。