SUVの中でもかなりの人気を誇るトヨタのハリアー、購入を検討している方は燃費や乗り心地などの評価も気になるところ。

今回はハリアーの燃費や乗り心地、デザイン性に対する多い意見や良い評価についてご紹介します。

ハリアーの燃費に対する評価で多い意見とは

引用:https://www.pdr-swingcraft.com/blog/?p=466

ハリアーはトヨタで製造されるSUVで1997年に登場して以降、3回もモデルチェンジをしていますが、人気が高い自動車です。

高級セダン車の一つに分類されるとして評価も高まっており、見た目の外観が持つ高級感が魅力的な車種となります。

若い世代から年齢層が高めの世代まで、口コミなどでも評価が高い点でも特徴的で、外装だけでなく内装面に関しても豪華さがあり評価があり、魅力的なのがハリアーの良い点です。

もっともSUV車はどの自動車メーカーでも見られる燃費性能が良くないという評価が多くなっています。

しかし近年はハイブリッド型のSUVも登場していることで、今まで敬遠されていたSUV車がふたたび注目されています。

もちろんトヨタの誇るハリアークラスの高級車となると燃費が良くないイメージが存在しますが、それについては一部で辛口の意見も見られるものの、基本的には低燃費仕様になっております。

引用:http://gazoo.com/my/sites/0001459467/saboten0823t/Lists/Posts/Post.aspx?ID=86

リッターで約21.8kmを走行することができるハイブリッド車にもなりますので、低燃費設計になっている点が特徴的です。

実際に高級車でもあるため、リッターでそれぐらい走行できる点でも思ったほど燃料を食わない点で評価も高いケースも見られます。

もっとも初代のハリアーに関しては、燃費の面でも辛口の意見が聞かれましたが、その大きな理由にはハイブリッド車なのに軽自動車の燃費とほぼ変わらないという側面があったからです。

ハイブリッド車は電気を利用して走行することも可能なので、その分だけ燃料を食わないと思いがちで、ハイブリッド車なのにそれほど良くないのではという意見が目立っています。

もっとも3回のモデルチェンジを行っていますが、モデルチェンジを行うたびに燃費の面も向上している実態があります。

つまり現在ではその性能も向上していることもあり、それによってのデメリット面が大きく解消されているのが特徴的です。

他の自動車メーカーのSUV車の中でもハリアーは一歩抜きんでた存在感があります。

ハリアーの乗り心地についての評価

引用:http://www.bpm-celeb-miyazaki.com/blog/archives/409

ハリアーというのは、トヨタ自動車が生産する車で、外国車のような高級感を国産車でも得られるとあって大変人気が高い車として高く評価されています。

SUVとしては他を寄せ付けない人気の高さを誇っているのですが、気になるのが乗り心地です。

この車の乗り心地に関しては、いたるところで「ふわふわ」とした感じがすると評価されています。

これは一体どういうことなのか、気になるところです。

ハリアーの価格帯というのは400万円前後となっており、高級車ではないもののかなり高額なブルの車であることがわかります。

クラウンにも同じようにこの「ふわふわ」するという感想が多く寄せられたことがあったように、ハリアーにも同じことが言われているようです。

どうしてこのような評価がなされているのかというと、SUVであることから予め乗り心地を考慮して開発されているので、こういったふわっとした乗った感じが生じてしまうことは避けられないことであります。

引用:https://clicccar.com/2013/07/30/226329/

男性の場合はせっかく運転するのだからもっと重厚感があってどっしりとした安定のある感じを求める人が多いと言われていますが、女性の場合はそれほどこういったこだわりを持つ人はいないため、ハリアーの乗った感じに対する評価は総じて高くなる傾向にあると言われているのです。

中でも不満を持っているのは20代から30代にかけての男性であり、乗車することが中心となる女性の場合にはそういった不満の声は上がっていないようです。

口コミを見ていても男性からの運転したときのふわふわと軽い感じに不満が集中しているようで、やはり安定感を求める人が男性の間では圧倒的に多いことがわかります。

ただ、年代を見てみると60代以上の男性の場合はこの乗り心地に対してそれほど不満はないようです。

長年ターボ車に乗り続けていた人が、ハリアーへと乗り換えたときにこういたふわっとした乗り心地を覚えると言っており、安定感を求める方は合わないかもしれません。

ハリアーのデザインに対する総合評価

引用:https://bross.hamazo.tv/e7025393.html

ハリアーはSUVとして国内外で大変人気の高い車種であり、購入を検討している人の多くがそのグレードとエクステリアであれやこれやと楽しみながら悩むといいます。

デザインに対する総合的な評価は総じて高く、そういった理由から新車であろうと中古車であろうと人気の高さを誇っている車であることは間違いありません。

購入の決め手となるのがほとんどが見た目のかっこよさを理由として直ぐに購入を決めたという人が圧倒的に多いのも頷くことが出来る点だと言えるのです。

車体に重厚感が有り、なおかつエクステリアのデザインはどれをとっても格好良いので、ついつい付属で付けてしまい、結果として総額が予定していたものよりも高い車を購入するはめになったという購入者は少なくありません。

それだけ人を魅了しているカッコイイデザインであることは、この車が売れ筋のSUVであることを鑑みればわかることではないでしょうか。

ハリアーが国内で人気が高い理由として、海外からの輸入車のような高級感あふれるデザインが人々を魅了していることがわかります。

引用:https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%83%BC

独自のエンブレムを採用していることも有り、あまり車に詳しくない人であれば外国の輸入車だと間違える人も多いようです。

そんなお得感からあえてハリアーを選ぶ人が多く、人とは違ったところをアピールしたいという人にもおすすめの車種となっています。

口コミを見ても高級感があるところが高く評価されていることがわかります。

走行性能については総じて評価が高く、特にオンロードでの走行感の良さはハリアーの高い評価につながっているとされております。

特に長距離のドライブでその威力を遺憾なく発揮してくれることから、運転していても疲れにくく、快適な走行を約束してくれるのが魅力とされています。

人気のハイブリッド車は加速も問題なく、一定の評価がなされています。

ハイブリッド車に対しては加速は求めないものの、一定の氷河があることから不満も出ていません。

ハリアーは人気で評価は良い

引用:http://www.rescue24imo.com/businessblog/241_2017-09-13_10-15-00.html

ハリアーはトヨタの高級SUVとして人気があり、評価も良いです。

まず、外装のかっこよさが高い評価を得ています。

鷹のエンブレムもトヨタエンブレムではなく専用の物が用意されていて、デザインを引き立ててくれています。

まるで輸入車のようなかっこよさなので、車に詳しくな人は輸入車だと思うこともあるようです。

現在はSUVが人気で、高級自動車メーカーも積極的にSUVを投入していますが、ハリアーはその流れを作った存在でもあります。

走行性能も良い評価を受けていますが、特にターボは人気なようです。

ターボモデルは走りが物足りないと感じる人も多かったですが、それで追加されたのがターボモデルなので、従来の物足りなさを感じていた人でもこれについては満足する人も少なくありません。

ターボは低回転域では微妙でも高回転域で伸びていく感じが、競合する他車と比べても段違いに良く、不満を感じる人は少ないです。

ただし、ガソリンモデルを選んだ人からは辛口の評価も多くなっています。

パワー不足であるという感想がネット上でもよく見られます。

引用:https://www.yano-jidousha.com/flow_gallery/gallery-810-17268.html

ハイブリッド車もありますが、こちらを選んだ人からはあまり不満はありません。

ハイブリッドを選ぶ人はあまり走行性能を意識している人は多くありません。

ただし、走りを気にする人はあまりハイブリッドを選ばない方が良いでしょう。

モーターとエンジンの最高出力は同時に発生することはありませんので、普通に走っていてパワー不足を感じることもあります。

一番走りの評価が高いのがターボなので、燃費をあまり気にしない方はターボモデルを選んでおけば満足できるでしょう。

内装は高級感があるデザインで、ブルーのイルミネーションが標準装備であるなど、こちらも高い評価を得ています。

高級SUVとしてそん色はありません。

内装には色が何種類かありますが、同じグレードでも印象が変わってきます

これは好みの問題なので、ディーラー等で実物を見て決めると良いでしょう。


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この記事を書いた人

マーサ
神奈川県出身・定年を過ぎ時間をもて余しています。たまのドライブには湘南・鎌倉・箱根エリアを乗りまわしています。